第5回全国ルマン会議（変態の森会議）に参加された皆さん！
お疲れ様でした。
また今回の幹事を引き受けてくれた岐阜のおじさん、並びに当日お手伝いして頂いた有志の皆さん、常任事務局の皆さん本当にありがとうございました。お陰様で昨年にもまして、素晴らしい会議が開催できたことを心から感謝いたします。
そして、到着早々チェックインもせずに、故障車両のレスキューを嫌な顔一つ見せずに対応してくれた、くろきんさん・・ありがとうございました。あなたは釈迦かキリストの化身ですねきっと・・・。
この場を借り改めてお礼申し上げます。
私、ドカマンは、皆さんを見送った後は、ご存知“日曜日の朝はGUZZIに乗ろう！”の人気ブログでお馴染みだったガンバさん(今回はタミピンさんが組んだGX850で参加)と高山から木曽福島へ抜ける国道R361の途中の山奥にある高根町の民宿に一泊しておりまして、本日夕刻帰宅いたしました。
しかし、最後の最後にトラブル発生！ 帰りの中央高速の談合坂の手前の登り坂で、突然クラッチワイヤーにトラブルが発生しクラッチが使えなくなるという事件が起き、そこから一度もクラッチを切らずに100ｋｍ以上走り続け無ければならなくなり、午後４時４４分、悪戦苦闘の末 奇跡的に自宅に帰りつきました。
幸い我家は、圏央道の桶川／北本ICから3ｋｍ弱の立地なので、料金所を出て信号４つと一時停止箇所３回を何とかクリアすればOKで、何とかエンストせずに済みました。あ・・・自宅前で昔のホンダのCRレーサーみたいにカッ！っとエンストさせ、停止させましたよ。ちょっとカッチョエエ～・・・
それは嘘です。 フライホィールがデカイルマンなのでホントはカッじゃなくてガショショ～ン ヒコヒコ・・・でしたがね（笑）
しかし、これも横着者で普段から左手が疲れるとクラッチレバーを使わずに回転を合わせ５速／４速／３速のシフトチェンジをしたりして遊んでいたのがいざという時役にたったのかも知れません。
でもさすがに低いギアのロー／ニュートラ／セカンドは難しく、特に低いポジションからのシフトUPは、まるで耕運機のようで、大変でしたが、フライホィールが重いGUZZIだからこそ可能だったのかも知れませんね～（笑） ・・てか耕運機か・・・
途中の赤信号は手前からローに落として、トライアルのスタンディング状態でしたよ（笑）
やっぱりクラッチが使えないと走る の大変ですね・・・（爆）
皆さんがUPするブログのルマン会議の報告を読みながら、無事到着されていることを確認して胸を撫で下ろしております。
どうやらヘタこいたのは私だけのようですね・・・。
やはり自分でやった所が壊れる・・・今回もまた教訓めいたことを再確認させられ、ある意味大変勉強になりました。
細かい記事は後日、ゆっくりUPするとして、下に幾つか画像を貼り付けますので必要とあらば、コピーして下さい。