世の中はお盆ウィークに突入したようだが、元々盆休みがない我が職場、7月～8月の間に適当に3日だけ夏季休暇が取れる仕組みになっている。ところがご存知のとおり 7月に2週間も入院してしまったので、
今年の夏は休みが無い。
取っても良いが、有給が殆どなくなるので、これ以上取ると欠勤になりそうなのだ。中小企業はこれだからね・・・・・
普通の大手企業なら今回のようなケースは特別休とか、何年も使い切れず余っていた有給を遡って取れるとか、救済制度があるものだが、そんなのある訳がない。
だから、今日と明日は貴重な夏休みの時間なのだが・・・・・・・
玄関先の温度計を見たら何かをやる気がする気温じゃないのでゲンナリしてしまった。
熊谷市から南25㎞の同じ埼玉県央地区の我街の夏は暑い・・・・
こういう時は、退院して早々 リハビリの日々の中 鬱憤を晴らすがごとく安い物ばかりポチしまくった・・・・・・
レンズのど真ん中に傷が付き何を撮っても中央に霞がかかてしまうRICHO CX-1の後任として、発売当初から気になっていたこれ・・・・・
何と￥11,600也
レンズがセンサー内蔵でマウントごと換えられるんだよね。
だからレンズの種類によって画素数やセンサーの種類が違ったりするわけ。 これの利点はデジ一眼と違ってレンズ交換の際、絶対チリや埃がは入らないのよ。
だってボディはスイッチや目盛類が付いてるだけでマウント部分も
レンズユニットとのソケットの複数の接点だけだもの！
画期的な発想のシステムでしょ？
でも最近発売終了になっちゃって安売りになってるのだ。
こういう異端で可哀想なのが好きだからワシ・・・つい。
ちなみにこのボディについていたレンズは35ｍｍカメラ換算で28ｍｍ～300ｍｍの光学10倍ズームだが、付いているCMOSセンサーはリコーのCXシリーズのコンデジと同じレベルの物なので1000万画素。
小遣いためて、ちょっと前のデジタル一眼レベルのセンサーが付いた1600万画素の50ｍｍ単焦点レンズに拡張したいな・・・
それから・・・・秘かにレストアを企んでるチビッコ里山向けのスーパーウェポン用の・・・・
販売証明付きで￥2,000 とか
上のフレームに付くこんな物・・・￥500
10月に車検を控え、ヘッドライトの照度が怪しくなり、ウインカーレバーが自動で戻らなくなり、楽ナビの起動が怪しくなって、去年仕入れた2011年後期のＤＶＤソフトの読み取りエラーが頻発するボルボ850のために・・・・
リフレクター目的の ジャンクのこれ￥500や
￥1000のこれ・・・と
動作確認澄みだが、蓋の無いジャンクの楽ナビの本体ユニット
￥2400 などが
我家に到着するのを待つしかない週末になりそうな感じだ。
スイッチは先週着いていたので、これで3回目のユーザー車検を10月に控えまず、整備第一弾！
先週リハビリを兼ねてレバースイッチの交換をした時のレポート。
ステアリングのケーシングを分解しないとスイッチレバーユニットは交換できないので外す。
チルトを一番上に上げ、目いっぱい手前に引いてもよく見えない辛い格好での作業開始。
・・がヘックス25のこのネジを2箇所を外した後ちょっとした迷宮に入り。
他に外すべきネジが見当たらない・・・
散々迷ったあげく、画像の右中央の変な格好のホールの中にＨ15のネジが潜んでいたのだ！
だが、このカマボコ型の深いネジのホールが曲者で、内壁がとても光沢が有り、見辛い角度から仰向けになってペンライトでかざすとヘックスネジの頭が内壁に反射して複数に見えるのである。
だから最初に覗いた時にまさかこの横に3つ並んだネジで固定してる訳ねーな・・・と思い込んでしまったのである。
その後反射していることに気が付いたのだが・・・今度はヘックス15のビットはあるが深さ15ｃｍのエクステンションなんて持っていない。
ボルボ大宮に電話して聞くと、メカさんはドライバーを改造して専用工具作ったとのたまう始末！
家中の工具を駆使し何とか騙し騙し特殊工具を編成して対処（爆）
中間の7ｍｍのボックスレンチがミソ！サイズは合ってないがこれが効いた～！（笑）
やっと上のケーシングカバーが外れたよ。
ところが、外したロアーカバーのさっきネジを外した右側が破損していたぜい！ 目的に行く前に対処すべきトラブル発生といういつもの展開。
瞬間接着材といつものプラリペアで対応した。
完成画像は焦ってたので無し。当然見事な出来栄えだったことは言うまでもない。（笑）
目的のスイッチユニットのＨ25のネジ上下2本を外す。
今回仕入れた物 付いていた物
ハンドルのキャンセラーが引っ掛かる爪を較べてみるが肉眼では磨耗の違いが判らない。 もしかしたら八街・・・？
ステアリングにリンクした安っぽい黒色の樹脂のキャンセラーが段付きになって磨耗している。
もしかしたらスイッチ側じゃなく、これが原因か？と言う疑問がよぎる。
丸まった角をヤスリを当てて、段差を無くそうと削ってみた。
しかしキャンセラーの爪の動きから、白い爪の角の当り方で滑って空振りになっているのでは・・・？
ある程度、角が立ってから交換せず元のレバーを取り付けて動作させたが、駄目だった。
見た目が同じの落札した方を取り付けると何故か不思議だがちゃんとレバーはハンドルを戻すとキャンセルされた。 変なの～！
白い爪の微妙な角のアールの差なのか、やっぱり？
まぁ～治ったから良いことにしてやった。
結果オーライ、これ我人生の秘訣。
近所の住宅街をクネクネ試乗、浅い角度の合流もＯＫだった。
ここ数ヶ月ウインカーレバーが戻らない車に乗っていたカミさんに、
特意げに直しといたぜ！ と言うと、あらそう・・・と生返事。
その後、カミさんの助手席に乗って出かけると、交差点で曲がる度に、自分でレバーを戻していた・・・・・。 何だかな～ 突っ込む気にもなれなかった・・・(涙）
そのうち気が付くでしょう。
そして、今日ジャンクの2つで￥500のヘッドライトが届いた。
ローポジションのバルブがＨ-1じゃなく何故かＨＩＤに改造されているが、コントローラーが付いていない。
まぁ欲しいのはアルミ蒸着鍍金を施すためのリフレクターだけだから問題なし！
けっこう苦労したが、何とか分解してリフレクターを取り出した。
初めて見るHIDのバルブ・・・・ここで欲が出た。
ＨＩＤのバルブって、コントローラーを買えば使えるのかな～？
誰か教えくだされ～！
コントローラー何処で仕入れればええねん！
やはりよく見ると、鏡面鍍金の劣化は否めない。
でも今付いているのだって、この程度かそれより程度は酷いくらいだったのを http://blogs.yahoo.co.jp/syouchanbou/63830140.html で付焼き刃的に応急処置をしただけだった。
じゃ何故、今回のように鍍金に出さなかったのか？というと、
ライト外したら車使えないから！
今回丁度安いのをゲットしからやっと鍍金に出し上がって来たら
晴れて交換して、車検に備える訳だ。ウヘヘ！
今回鍍金を依頼するところは、神村真空鍍金工業さん
ネットで探して実際電話で話してみて対応の丁寧さ、値段などの面で一番信頼できそうだなと感じた業者である。
仕上げ乾燥で80℃程度になるので、それに耐えられるものなら何でも鍍金できるそうだ。
作業を依頼するには、鍍金したい部分だけにして、送るのが礼儀。
綺麗にリフレクターだけにして梱包した。
見積もりは￥5,000＋下地処理代（0～5,000）／一個
まぁリクレクター表面はあまり荒れていないので下地処理は
そんなに掛からないはずだ。
安いでしょ？
今日電話をかけ電話で打ち合わせをして
お盆が過ぎたら、即発送することにした。
走行距離も166000ｋｍなので、今回車検を受ける前に足回りのブッシュ類やエンジンマウント、バンプストップラバー等の一新を考えている。あとＡＴオイル交換とドライブシャフトブーツの交換、塗装膜のコーティングもやりたい。 一体いくらかかるのだろうか？
本当は新しい小ぶりのエンジンを乗せた燃費の良い新車も欲しい。
だけど、欲しいと思う数少ない車は皆高い。
やはりお金もないし、今のボルボニューＶ40かモデルチェンジしたニュービートルが安くなるまでは頑張って850に乗っていたい・・・・
目標200,000ｋｍ！