カミさん同士も仲良くさせもらってる次女Hの幼なじみの男の子の同級生のお父さんが津軽三味線の世界大会A級で今年優勝しました。
山中信人さんといいます。
プロのミュージシャンです。
ジャンルの異なるミュージシャンともコラボしてライブで活躍もされており、紅白のバックや普通の三味線の演奏で海老蔵のバックアップで海外公演に帯同もされています。
山中さんは次女Hが幼い頃から習字を習ってたのを知っていたので、優勝した記念で、どうしても知り合いの次女Hにペナントの名前を!と懇願され、初めて書くことになりました。
しかし、ペナントは合繊だし、グログラン織りの毛筆には適さない材質で、一緒に貰った見本に試し書きしたら、鬼のように滲むは、墨を濃くすると掠れるわで、なかなか上手く書けません。
そこでブログ友達のプロの書家の筆政さんのゲスブに相談をしました。
プロはポスターカラーを混ぜて滲みを抑える等、丁寧なアドバイスを頂き、緊張しながらも無事依頼に応えることが出来ました。
この場を借りて筆政さんには、お礼をいたします。
山中さんもとても喜んで頂きました。