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Channel: MOTO GUZZI な おじさんの趣味とこだわりについて
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1000RS W 5(MOTO GUZZI V1000/G5) オリジナルアシストグリップ装着

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先々週 仕事の合間に常総市のエアプランツに寄ってチョコチョコ加工してもらっていた中にGUZZIカプリの純正部品のアシストグリップあった。

ボルトが短かったので、根本を切断し、長めのキャップボルトを溶接加工してもらった。元々左右の長さが違うが・・・これは計算済!・・てかそれが味噌!


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それをハニー工房(元ガレージダイヒョウ)で道具を借りて仕上げの加工をする。

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根元を取り付けるパイプ径に合わせて凹のラウンド加工をした。
やってみたらボルト根本をすべての方向に対してギリギリに削らなければならず、
玉砕。笑

イメージ 3
塗装を剥って、鉄の地を出す。本当はここでクロームメッキしたいところだが、高そうだし、時間もないので・・・




イメージ 5
帰宅後#320のサンドペーパーと2000番の耐水ペーパーで磨き倒して・・・ステンっぽい光沢になったばい・・

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缶ペで5回のクリア塗装で妥協。 爆!
夏はすぐ乾くから作業は進む。

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シート下のサブパイプにこんな感じで付けたい。
このタンデムグリップは、後方に絞られながら上に傾斜してるので、
足の長さが異なるこのカプリのグリップが塩梅が丁度良いのだ! 

イメージ 8
小ぶりではあるけれど、要するに、LOOPのこのタンデムグリップがイメージ!


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センターポンチでマーキングして、いつもの様にいきなり60°の角度設定でホールの貫通加工開始。

ここはすかさずドカマン式3Dヒューマンセンサー発動!
一応自分の身体の五感すべてで傾き具合を感知/制御するのだ・・・ワハハ

イメージ 9
とりあえずパイプの上側だけ開けて角度を決めようと思ったら、ドカマン式3Dセンサーの誤作動でホールの距離感が0.5mm狂ってて入らない・・・・

当然ドリルでこじって楕円加工! その辺はいついもアバウトさ・・・・
ワシの工作はとりあえずフィニッシュさせることが重要なのだよ。笑

イメージ 10
後ろからナットで締めこんで・・・・


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無事約60°の角度で取り付け完成也!

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重いG5の取り回しがこれで少しは楽になる・・・
シートのタンデムベルトは芯地が頼りなく不安だったし、タンデムバーじゃ後ろ過ぎだった。

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ちなみにタンデムの場合はここを持てば良いかも?

この後試運転でカミさんを乗せてみたら、手が届かないと言われた。泣
まぁ いい。これはあくまでも、アシストグリップなのだから・・・。

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そして、取り回しには関係ないけど、反対側も付けたさ・・・!

どうよ・・・!


イメージ 16

あれれ?右側が70°だな・・・・爆!

どうやら暑さと疲れで、後半はドカマン式3Dヒューマンセンサーが狂ったみたい!爆

でもワシはこういうの・・・・気にしない、稚内!



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