室内干し環境改善

家族全員花粉の我が家。

8月と11月～1月以外は部屋干しです。

だから女子どもの寝室のサッシには買って来たこんな物が有り、カーテンを閉めるには、ポールを掛ける折りたたみアームステーをいちいち跳ねあげなくてはならいばかりか、干してる時は遮光カーテンが閉められない。

冬は暖房効率を高める為夜はカーテンを閉める事が提唱されているし、南向きのベランダで、しかも吹き抜けの勾配天井なので、夏は遮光カーテンを閉めて冷房エコ対策したいが、この陰干しラックのお陰で叶わないため。

急遽対応です。

カミさんが天井から長いフックを吊り下げる感じで・・とオーダーがはいったので、

まず釣るための8mmのアルミロッドを買って来て郵便受けの50パイのポールを利用して曲げた。これ、イモラカウルの
ステーをげた時とら同じ要領。あの時は
道路標識のポールだった。笑

バイスで挟んでセンターポンチでマーキング。

ここに6mmのエラが張ったボルトをねじ込む為に4mmのビットでまずホール加工

次に、4.8mmのビットで拡大。

6mmタップで加工。

なんでここにボルトを嵌め込むのか？

その理由は・・

たまたま、天井吊り下げ用フックの商品（\2,980）のスペアパーツでこんなのが\680で売って他ので、それを流用する事にしたのさ。

だからカリ高の家具の組み立てに使われる特殊ボルトを調達した。

マウントに合わせてオフホワイトに塗装

勾配天井に五十肩を挙がらない腕を無理しながら取り付け！

何とか完了！

どうよ？

バッチリだと思うのだが、
労を労う言葉は全くな無いよ。

これじゃ夏のツーリングのお許しは
程遠いんだよぁ～～


行きてぇ～なぁ～。