今年の春に有志で作ったMOTO GPの時にGUZZIワークスのライダー達が着ていた
セーターを復刻に賛同していただいた先見の明がある方、シーズンインですね・・
今年の春に着るのは暑すぎました。
所で、一部の方で、この特殊なサガラ刺繍を他のセーターに入れられないか?
という問い合わせがあったので、この前刺繍を入れてくれた業者さんに年末の
挨拶のついでに聞いてみました。
その結果は・・?
セーターの様な被り物のアイテムは刺繍台にセットできないので、できませんと
いう回答でした。
残念ですが、ジャンパーやブルゾン、ジャケットなど前が開くデザインなら可能
ということです。
また裏地や中綿キルトがある仕様のものは裏地ごと刺繍されてしまいます。
まあ・・背中だから問題ないですね・・。
だからお手持ちのスタジャンになら刺繍可能ですよ・・。
刺繍糸も自由に指定できます。
ご希望の方は年明けに見積もりを出してもらいますので、このブログに
手を挙げてください。
その際入れたいアイテムは私の所に実物を送ってもらうことになります。
また、今ある刺繍だとロゴはフチなしのセーターと同じ大きさのロゴになりますが
スタジャンやベースボールユニフォームに使われるLettermanというロゴのように
やや大きめの白ベースに刺繍を入れる見積もりもお願いしました。
せっかくなので、スタジャンを作ったらどうなるかイラストにしてみました。
こんな感じかなぁ~~!
どうですか? もちろんフロントは下前立てアリの真鍮ジッパー仕様。
裏地はシンサレート綿入りのウインドストッパー(防風素材)のキルティングです。
表素材はウールメルトン袖はもちろん牛革だよ~ん。
これなら普段、着れるよね・・。
30着集まれば 作れるかもしれません。
もちろん左袖には、ゼッケン風サガラ刺繍(パイル刺繍)のシリアルNO入りです!
コテコテのライダースタイルもいいけど、デニムにこのスタジャンを着て裏パイルのフーテッドパーカーを中にレイヤーしてアメカジ風に着るのもいいよね・・。
あ!刺繍のパンチデータ代は新たにかかるけど、DUCATIのロゴ入りも可能すよ。
べベルのみなさん・・笑