ベランダの軒下からオーニング下の自作デッキの上に居場所を移動し、ご機嫌だったはずのCT110 のフロントタイヤがひしゃげていた。
あそうか誰かさんの仕業だなぁ?
最後に乗ったのが思えて居ない程乗って居ない。おろらく3月頃か・・
ヘソ曲げたかな?
でもpunkな皆さんの様に釘拾うほど走ってないし、ドジじゃないという根拠がない自信もある。
だって、バイクに乗って45年、二輪でパンクの経験無いもん!
四輪だって市川の行徳で大学時代セリカで後輪一回、2回目は30歳くらいの時に浦和の土合小学校の前でランクル60で後輪、
何も釘でした。
考えてみれば自転車のパンクも余り記憶が無いなぁ~。
家族による自転車や車のパンクは沢山ありますよ。嫌になるくらいね。
と言うわけで、小雨の中朝からパンク修理をした。
土手遊びの時に空気圧をトライアル車並に低くしてたのが原因か!
近所のバイク屋でカブ用のチューブを買って来たのだが、チューブを外してみてカブよりひとサイズ太かった事が判明。
何だよ・・。2.25じゃぁねぇ~のかよ!
バイク屋に戻って2.75が有るか聞いたがそんな特殊なサイズありませんと言われてしまった。
昔のバイク屋なら17インチの原付き用で沢山有ったのになぁ~~。時代ですね。
しょうがないので、自転車のパンク修理セットが入っている工具箱を出してチューブのパンク箇所を探る。
バルブの付け根が怪しいと思ってチューブ交換の段取りをしたのに、石鹸水を塗って空気を入れたら、バルブの付け根ではなく、何とリム側の真ん中に小さな穴が開いていた。
菱形の蛇腹の様なたたみ皺の痕跡の角にニキビみたいな穴が開いていた。
丁度リムの錆びに当たる部分ね。
これってこのタイヤチューブ入れた人が
皺のまま空気を一気にいれ、そのまま乗ってリムの裏か錆びてしまい、ワシが空気圧低くして乗ってたから、スレて穴が開いたんだろな・・。
でも釘やボルト、ましてや鍵なんかじゃい事が判明!
コレなら自転車と同じ方法でパンク修理が出来るわい!
・・と言うわけで、自転車のパンク修理セットを使って対応。
昨日修理して2.0kg入れた空気圧は今朝調べても抜けて居なかったら大丈夫じゃね?