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Channel: MOTO GUZZI な おじさんの趣味とこだわりについて
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CT110 ちょっとお色直し

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今朝は朝から小雨が煙る梅雨の象徴のような天気だった。
 
こんな時に静岡方面でバイクのお祭りを開催するおめでたい人たちも居た様だが、はたして参加者の何人がバイクで行ったのか?・・・その確率はかなり疑わしい。笑
 
そんな日は、工作とメンテと相場は決まっているが、先々週から何かやる気が出ない。この間銀塩一眼のモルトプレーンの交換をしてから、工作は停滞している・・・・・・。
 
 
 
やらなければならないことはたくさんあるが、
当面のなすべきことは・・・
 
 
 
①梅雨の間に以前ミニに付けていた間欠パイパーコントローラーユニットを時間調節機能の無いボルボ850に取り付ける
 
・・・どれに結線すればいいか探すのがかなり面倒。
 
 
②2週間前に落札したCT110のリアサスを磨いて交換する
 
・・・・錆び落としがかったるい。
 
 
③まくれあがって、タイヤとの摩擦熱でボロボロになったCT110のマッドフ ラップを元の短いのに交換すること
 
・・・・外したノーマルを探さなくてはならない。
 
 
④ポッケのタンクを取り付けるために加工したCT110の追加フレームの  塗装
・・・・・・天気(湿度)が問題だ・・・
 
以上だが、①、②.③をやることにした。
 
イメージ 1
間欠ワイパーが無かったミニに付けていたコントローラーユニット
 
取説を紛失したので、勘でつけるしかない。
コードが5本でていて、赤に白がジャンパ接続されている。
しかし、ボルボのワイパーが停止位置のとき通電する(日産・ホンダ・三菱方式)なのか?その逆(トヨタ・スバル・ダイハツ等式)なのか解らない。
 
イメージ 2
 
イメージ 3
元口さんから譲り受けたマニュアルの配線図を見てたら、かったるくなったのでやめた! 笑
 
 
気持ちも新たに②に移行する
 
イメージ 4
 
これでも錆を落としましになったCT110のリアサス・・・
 
 
イメージ 5
落札価格¥2,100じゃこれでも上等。
 
イメージ 6
磨けば十分つかえそなので、錆落としに取り掛かる。
 
イメージ 7
左:落札した物    右:オリジナル
 
ボトム側のリンク部分もオフセットしてるし、何かコイルの長さも違うし、プリロードも調節できる/できないの違いがあるようだ。
 
どちらが本物? 笑
 
 
 
小一時間で何となく綺麗になったような気がしたので、この辺で終了。
これ以上は分解しないと無理。
 
コイルの間隔が狭いのでワシが持ってるスプリングコンプレッサーが入らないので、分解は諦めた。
 
イメージ 8
ま、多少見てくれは良くなった気がする。
 
さて次は③だ・・・
 
イメージ 9
この前羽生にある縫製工場に打ち合わせに行った際、田舎道の農道で最高速に
 
挑戦し、無事90kmの大台を突破し、機を良くした途端、フロントからの変な臭いとア゛~~~という異変に気が付いたらこのザマだった鳶も驚く超ロンのニッカのようなマッドフラップ!
 
 
林道走行の振動で何回と無く巻き込んだがまさ舗装路でも巻き込むとは・・
想定外だった。
 
 
 
 
イメージ 10
外した短い純正パーツを30分探してやっと見つけた。
 
 
イメージ 11
自分でやったことが駄目になる見本!
 
過ぎたるは及ばざるが如し・・・・
 
世の中のヤンキーな職人達よ! 
こうなる前に普通のに履き替えなさい!爆
 
 
 
 

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