こういうのが左右にV字に並んだエンジンに憧れていたのだ!
そこで、物色したら良い物が出ていたのでポチ・・・
週末横浜のマーニ乗りの出品者様 から落札物が届いた。
ついでにラウンド用のガスケットもポチ!
カバーは開けてみると、程度はすこぶるよろしい物だった。ラッキーのみ!
本当はそのままヘッドに被せたいところだが・・・・
内側のある部分を削らないとラウンドのカバーはスクエアヘッドには付かないよ・・・・
と以前から神さんに聞いていたが、ガンバさんが℡で言ってた説明の意味が
今一リアルに判らなかったのでその理由を現物で検証してみることに・・・
早速ヘッドカバーを外したら、一発で判りましたよ・・・
ヘッド上端にあるオイルラインの噴射口らしき物・・? の5mmほどの出っ張り
下のスクエア用カバーはその部分を避けるようにラウンドカットされているが、
上のラウンド用は、直線なので・・・・
そのまま被せてみると、このように当ってしまい塞がらないのだ・・・。
だから、GUZZINOさんがスペーサーをデリバリする前は、当る所の内側をリューターで削り落とす加工がおこなわれていたらしい。
だが削るとその分、7mm位のカバーの厚みが、その部分だけ3mm位に薄くなって、ガスケットがかかる部分も薄くなってしまうというリスクがあるんだとか・・ガンバさんが言っていた。
削るのが上側だし、どっちが良いのか、ワシは判断できないけど、少なくとも削らないで済むのなら、当然スペーサーを入れる方法を取ったさ・・。
前回ジェントルさんからアドバイスを参考にして、まず次回外す際に固着しないように、スクエア用のガスケットにグリスを塗布してセットし・・・
スペーサーを乗せて・・・
またその上に今度はラウンド用のガスケットをセットしラウンドカバーを被せた。
買った時ついてきたクロームの鉄パイプガードをセットし・・・
無事装着。
上から見ると・・・こんな感じになったよん!
ヘッド(頭の)丸みがね・・・・
何か三葉虫のような気もするし・・・
笠智 衆のオデコのような気もするし・・・
いずれにしても古臭くて 良いねぇ~~。爆
どこぞのTシャツのプリントモチーフに似た、前方からみた感じ。
イモラカウルに良く似合う丸いエンジン・・・。
ここまでの作業、当然八街が入る隙も有りゃ~せん。
これを四文字熟語で表現すれば・・
経過良好 前途洋々 意気揚々 有頂天外 雲散霧消
完全無欠 の 自画自賛と来たもんだ!