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Channel: MOTO GUZZI な おじさんの趣味とこだわりについて
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2NDレンジ、ワンオフのツインロケット砲の様なマフラーを交換・・

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我が家に来たレンジローバー2NDにはこんなワンオフ製作のマフラーが付いていた。
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・・・・・!

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ワシにはこういういかにも頭悪そうな馬鹿車の趣味は微塵もない訳で・・



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従って、こいうのは勘弁だった・・

そもそもクロカンタイプ4╳4に
これじゃディパーチャーアングルがおそらく20度もない・・
インプレッサやレガシーよりないかも? 



ディパーチャーアングルとは・・
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つまり・・

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こういうステージにおいてクロカン4×4としては致命的!


だから常識的に四駆乗りはこのような位置にマフラーは付けない。
だってバンパーすら邪魔なんだから・・


この車両は問題の多いエアサスをコイルにコンバートされている。
従って、ソレによってインパネのインフォメーションパネルに表示されるエアサスのマネジメントをしているECUにエラーコードが絶えず出てるため、トリップメーターや燃費情報が出なくなっている問題、警告ブザーが乗るたびにする。

また本国でも多く流通しているそれらの問題を回避させるためのジャンパー配線コード・・・

をebayで手配し、ソレを取り付けてみると、ソケットの接触不良なのか、そのユニット自体の設計ミスなのか? あろうことかメインのECUに障害が出てしまい、あらゆる電装関連が誤動作(勝手にはガソリンコックの蓋が開く、リアワイパーが勝手に動作する、フューエルメーターが満タン表示になる、水温計が跳ね上がる、エンジン関係、ミッション関係のエラー表示点灯・・等 を起こしてしまう問題・・そんな事を含めて、今ある他の怪しい不具合(エアーのミックスチャーモーターの空回り等)をプロショップに相談に行きたいと思っているのだ。

だからこのマフラー付けたままでは、お店に本当にレンジという車を理解してるのか?と思われかねないもんね・・
人との関わり合いは第一印象が大事・・笑

イメージ 5これでも環八のクリーブランドがディフェンダーを扱う前の80年代、渋谷に四駆があふれていた時代、土臭くスコップを持って泥んこになって荒川や入間川、利根川の河川敷で土曜日の夜はスタックの日々だった四駆野郎としては、

ランドローバーの専門店で、あ~・・オフロードやアウトドアには関係ない人達ね・・って思われたくもないからね・・。


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早速ノーマルマフラー探しが始まったのだが、純正の新品パーツの2と3は無いらしく、怪しい社外をいろんなお店に問い合わせ探した。




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この車両はエンジン側のキャタライザーから先の中間パイプの太鼓のエンド側のフランジの手前を切断して一回り系の大きいパイプを被せ、バンドで絞める仕様になっていたので、EXエンド側だけ取ってもフランジが無いため付けられません。

そう・・これ、ハーレーや4輪のレースマシンを作ってるカスタムやさんの手によるものらしく、物自体は細工は細かく丁寧に作られてるけど、よく見るとパイプの接続が浅くて排気漏れの後も・・・普通はこの手なら50mmは無いとね・・。

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実際は35mm程度だった・・。


横道に逸れたので戻します。

という訳で、中間パイプの太鼓とその後ろ側をセットで探しましたよ・・

ヤフオクやebayも含め探し、価格も材質もまちまちだったが、
最終的に日本の業者さんで愛知県にある株式会社アルファさん ⇒ http://www.alpha-line.jp/about_us.html

から販売されているARMというこの会社オリジナルブランドのマフラーを買いました。
製造元はベルギーのBOSAL/WALKER・・・

欧州車の補修用マフラーでは知れたメーカーだ。だってebayで個人輸入するより
安いのだ! これは買うしかないよね・・。




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ダイヒョウの工場に直接送ってもらった。


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工場に行ったらダイヒョーはお休みだったが、勝手知ったるガレージ・・
さっさとジャッキアップして作業開始である。


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まず下に潜って様子を伺う・・ここから後ろに向かって二股になってるわけね・・

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左側がキャタライザー・・ここは8mmのフランジボルトとロックナットで接合・・


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ここは緩めればら楽勝のはず・・

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まず後方右側のパイプを外すため、マフラーバンドを緩め右マフラーを外す。

左のパイプ・・フルボトム(エアサスの一番下)の時アクスルが当たってしまうので、きっと付けてから慌てて叩いて凹ましたようだ・・。ま、このマフラー見た目重視で片方が凹んでても用は足りると判断してたのだろう・・笑

そう言えば初めてエンジン掛けた時左右で湯気の出方が違っていたわ・・笑


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磨いたら結構綺麗・・・パイプが結構手間かかってるのが解る・・ていうか
これ作った工場ベンダーなかったのかね? エビのシッポだらけ・・

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ココが固着していて外すのにエライ苦労したが・・何とか外せた。

しかしゴムバンドを外すのに苦労したぜ・・・ゴムが付いたままだと拗れないし、外すと下にマフラーが落ちてくるし・・普通の車と違ってリアのリジットアクスルとボディとの間をくねくねパイプが通ってるので、落ちても間から抜けないのね・・。


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上:後方のパイプを切断した純正の太鼓

下:今回の純正タイプ社外品

やや上への立ち上がり(アクスルを回避するため)のカーブが違う・・・

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固着したフランジボルトはロックナットを回したら両方元からネジ切れてしまった。

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ほれ、この通り・・


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すっきりさっぱりのリア周辺!

後は今回仕入れた純正タイプをバンドをあらかじめフックに付けて、8mm×40mmのボルト/ナットで淡々と締めて付けるだけ!


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一瞬社外という事で、ぎりぎりで何処か当たって付かないとか微妙にゴムの許容量以上で対応できない・・とか懸念されたが杞憂だった!

愛知の株式会社アルファさんARMブランド素晴らしいです! 
吊り付けの際のアドバイスも含めありがとうございました。



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やっぱりこの控えめな佇まいがレンジローバーらしい・・・



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外した中間パイプのメインの太鼓には穴が開いてましたよ・・


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どなたか、この火吹きそうなサイレンサー 流用する方いらっしゃいませんか?
中はちゃんとパンチングメッシュになってますぜ・・ 原付に如何? 爆

適当に切って着払いで送りますよん! パイプ径はたぶん80パイくらい・・・










レンジ2ND ウェザーストリップの場当たり的修繕

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ウェザーストリップが経年変化で縮むことが良くある。
ミニのクォーターウィンドウのモールも良く縮んで継ぎ足し修繕したものだ。


さて、我が家にやって来たレンジローバー2ND(P38)

イメージ 1いきなりリアのスペアタイヤの収納スペースが錆でズタボロだった件だが、

原因を追究したら、どうやらリアハッチドアのウェザーストリップの縮みで・・

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左上の角部分が引っ張られて浮き、そこから大雨や洗車機を使った際、水が漏れて下に溜まっていたと考えられた。

こういうエンドレスのモール類は、仕方がないね・・

ウェザーストリップモールはゴムの中にステンレスなどの線材が仕込んであるので、
ミニの時は目立たない底辺側を切って詰め、専門店のガレージの産廃置き場に廃棄してあるモールを見つけて来て足りない長さ分を切ってブチルゴムで結合させて修理していた。


イメージ 3今回は2NDレンジのウェザーストリップモールの使い古しなんてなかなかないので、
ダイヒョーの工場のヤード内にある廃車予定の軽ワゴンのウェザーストリップを切った貼ったで対応することで急場をしのぐ作戦。

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断面形状も太さも全く違うが・・

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レンジのリアハッチの下センターを外して切断!

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両角をしっかり入れ込んで詰めると50mm位詰まった・・

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レンジのウェザーストリップモールはL型のツインフィッティングチューブなので、
軽のもの変形させ2つ重ねてブチルゴムで固定した。

見た目は悪いが、ランドローバー専門店で純正のウェザーストリップの破片を入手するまでの場繋ぎとして十分だろう。

これで雨漏り箇所の対応は無事終了! 

次はいよいよ、機能していないサブウーハーのリペアだな・・・


2NDレンジ・・サブウーハーのリペアその1

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コレは自分の車ではないが、2NDレンジのトランクはざっとこんな感じである。
意外に狭い。昔乗ってた丸目のランクルのHJ60GXの半分強かもしれない。ボルボの240エステートよりは確実に狭いかも知れない。

ヘタするとクラウンのトランクより平面積は小さいかも・・




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丸目のランクルHJ60GXのトランク・・コレはモンキーを奥に真横に積んで、まだキャンプ道具を満載できる余裕があったものだ。

一つ上の画像の左側の四角いこのでっぱりの中はサブウーハーが納まっているのだ。
聴いてみると別に座席側の前後左右10個のスピーカーで十分だと思うが、サブウーハーも動作することになっている。

しかし・・・この内装パネルを外すと・・・

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専用設計のフレームにCDチェンジャーと一緒ににこんな感じで固定してある。

SP径は6インチ・・16cmスピーカーだ・・

意外にデカイのでびっくり! 

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ウレタンエッジが加水分解してかなり残念な結果になっているわ・・。


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早速萎びてしまってソフトクリームの湿ったコーンみたいになったウレタンエッジを指でつついてエンクロージャー内にそぎ落としてから、この黒い樹脂製の重いエンクロージャーを取り外す作業に取り掛かった。

まずどうやって固定されているか観察。
一見判り難いが、良く見れば判る。



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両サイドをビス止めされているCDチェンジャーをまず外さないとフレームの固定ボルトにアプローチできない構造なので仕方がない。

そしてその下にあるフロアーに直止めされてるフレームのビスを外す・・・

でもまだ取れない・・・あれれ?
下を覗くと・・

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まぁ~・・壁側にもう一個10mmの固定ボルトがあったわ・・・
これエクステンションが無いと外せないわな・・





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無事外れました。 今度は上下分割できる構造のエンクロジャーをばらします。

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そしてSPユニットを外すと!


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いわゆるバッフル版の裏はウーハーだけに意外にデカいフェライト磁石が付いたSPユニットなのが解る。  

ま、一応 米国のオーディオの老舗 Harman/Kardonのシステムだけのことは有りそうだ・・

ここから室内作業・・・

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フレームに付いている積層されてるボール紙のパッキンを削ぎ落してからコーン紙の円周のエッジの表面を綺麗にする。本当はこれも綺麗にそぎ落としたい所・・
幸いコーン紙自体の材質はパカン!とした樹脂製なので、アルコール系の溶剤で擦れば取れそうな気もしたが時間がないので音回し・・どうせ音質には影響が少ない低音だけの再生装置なので、ここままエッジの張替えしても問題ないはずだ。

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コーン紙径:12.5cm


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エッジというかフレーム内径:14cm弱

この寸法に適合するサイズの補修用エッジをネットで検索・・


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サイズ的にダイアトーンの昔からの名機 DS-P610用が丁度良さそうなので、
2つポチしたさ・・・

サブウーハー用のユニットなので、ボイスコイルのストローク量がP610より多いからこのエッジじゃコーン紙が歪むんじゃね・・?

・・と思った貴方はオーディオマニヤ様です・・・

ワシも当然そう思います。でもね・・いいんだよ‥そこまで低音ボコボコだして
車で走らんし・・この年でブンジャカ/ブンジャカ音漏れさせて走ってたらバカだもん。


さぁ~あとはエッジが着荷したらエッジ再生修理の作業をやるまでさ・・!


作業は以前JBLのコントロール1の修理と全く同じ工程ですわ・・


次回はその2にで・・・










2018年 第10回 輝け!全国ルマン会議 をふり返って・・

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ルマン会議に参加されたGUZZI乗り、或いはGUZZIに乗ってる変態集団に興味があるライダーの皆さまお疲れ様でした。

幸い天候にも恵まれ、聞いている限りでは事故や重篤な故障もなく最高の二日間だったと思います。

我ながら関係者、参加者の日ごろの行いの良さに天が味方してくれたと思っております

いつもルマン会議が終わった夕方から2週間は自分の趣味以外は仕事も何もやる気がしないのでこの書庫も放ったらかしでした。すみません。

とは言え、当日は世話人としてやることが多く(宿での出迎え、議事進行、場内整理、おあいそふりまき)等で殆ど写真も撮れない状態なので、毎回私のカメラ/スマホには碌な画像記録が有りません。

参加された方々のSNSに上げた画像を中心に振り返ってみたいと思います。

またこの場を借りていつもご協力くださる小諸中棚荘の女将及びスタッフの皆さま
と今回の2日目の会場をご紹介していただいたMOTOTECA COFFEE代表 星野様には
厚くお礼申し上げます。

さてさて・・

イメージ 4スタッフ一同はまず軽井沢でこの週に開店したMOTOTECA COFFEE代表 星野さんが仕掛けた施設・・軽井沢書店と店内に併設しているお店 
https://store.tsite.jp/karuizawabooks/ にてご挨拶も兼ね、下打ち合わせ! 

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イメージ 2実はこの時まで細かな段取りまでは決まってなかったのね・・・笑

このあと小諸の有名な蕎麦屋で昼飯を食べて・・から中棚荘入り!


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女将と段取りの話をして受け入れ態勢の準備が始まる。いつもの風景です。

勿論、軽井沢書店でも本が売っているという
我らがルマン乗りの有名料理写真家 山家大先生 
・・・のみんなのお出迎えショットの準備もね! 

 

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FBなどで各議員さん達の途中経過のレポートが入ってきます。

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来る予定の議員さん達の動向(行い)をSNSで掴めるのはとても便利な世の中になったものですね。


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今回は浅間ミーティングクラブの開催日と重なってしまい、(だから天気の心配もしたのですが・・・笑)今回ルマン会議に初参加を狙っていた浅間MEETINGの重鎮 ノートンプロダクションレーサー乗りの平石さんはアストーレで、田代さんはいつものマルーンのアンバサダーで オーダーしたTシャツだけ受け取りにわざわざ小諸まで来てくれました。次回はよろしくお願いします。



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ハッピーな表情のそこらのバイク屋もその知識と技術にタジタジになる移動可能な完全燃焼おじさんもご機嫌!

早く独立して、世の中の盲目的な電気化に警鈴を鳴らす、国公立完全燃焼塾・・違った、高効率完全燃焼推進自動車学院を開校して欲しいものです。片手間じゃなくて・・。


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今回はルマンⅢの存在感が目立ったルマン会議でした・・

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こんな同窓会もありました・・・ 別れた嫁さんと今の嫁さんが鉢合わせ!

貴方の右足に付いてるAMCのマークのアンクレット・・以前は私の右足に付いていた物よ・・・ あの人まだそれ付けさせてるのね・・ あ!シート下のETCのブローチもじゃない! 


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中棚荘の提灯に灯りが灯るころには、こんな感じに・・

その後宴会になだれ込みます。

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相も変わらず壊れている変態おじさんと 変態おじさん予備軍・・
写真撮ってる奴も指が思い切り入っててポンコツです。


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ポコチン引っ張って・・ヒィ~~~~・・なマイケル状態の何と今回LOOP GUZZIで初参加のガンバさん! この人昔からGUZZI関連ブログでは有名だったが、1000S乗ってたのは大昔、ルマ会議はずっとR1150GS、 CB750Four、 R100S、 ハーレー、TX650等で参加し続けて・・・

イメージ 22今回やっと  GUZZI で初参加のカムバック賞でした!


彼のブログがきっかけでGUZZIをに興味を持ったライダーも少なくないはずです。
我々にしてみれば、やれやれやっと元の鞘にもどったか・・といった感じですね!






そのままロビー付近でエンドレスな二次会に突入・・・・

ワシは相変わらず自由なくろきんセーコ姐とそれをニコニコ見ているくろきんさんと酔っぱらって私を弄る女将と一緒にとりとめもない話をしていた記憶が有ります。


一方ロビーカウンターの向こうの盛り上がっている電炉部屋では・・

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捕らえられた 宇宙人 NENE-G
あ! 写真間違えた・・・






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ルマン会議の巨大金剛力士に確保された遠回り賞のねねじーちゃん。
何とLOOPGUZZIで 岡山発~恐山経由~種市周り~小諸入り!
総走行距離・・判らん・・。

こんな感じでバイクと全然関係ない話で夜も更けていくわけです・・
コレは二次会終了後の写真じゃろか?


でもルマン会議は紳士の秘密結社・・誰かの終了の声で、さっきまで賑わっていたた宿のロービー付近は手際良くあとかたづけされ・・やがて静かになります。

それを見届け、異様な寒さに震えながら、入れなかった風呂に行き、一人で入っていると、水戸藩の議員さん達がやって来て、ここでもバイク談義になり、まだまだルマンを降りてアップライトなポジションのバイクには行かない・・という話を聞き、少し安心したりしました。

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朝飯前からウエアを着て玄関前に集合し・・


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恒例の集合写真を撮り・・・



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美味しい朝ごはんを食べて本会場の鬼押ハイウェイ六里ヶ原休憩所まで小一時間のショートツーリングを兼ねて移動です!


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まぁ~途中は中軽井沢まで日差しが無くて寒い事! 標高1000mからさらに数百m登るため、心配しましたが、中軽井沢を左折したあたりから空が青くなり、眩しい5月の日差しに温められ私の心配は杞憂に終わりました。

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ルマン会議名物、黄色いジェッペルに素手のライダー:諏訪大社号も何気なくいらっしゃいました。爆

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浅間山をバックに100台以上のGUZZIが集まりました!


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当日参加車両も多く賑わいました。


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MAGNI CLUBの方々も翌週ツーリングが有る中、お越しくださいまいて、
真紅の華をそえて頂き感謝です。

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途中で九州組が帰る前に一度集合写真!

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中にはこのような怪しい人身売買目的のハイレグのパンティを履いたドカも有りましたよ・・



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今回も議員さんの年齢上昇に伴いLOOPの増加といい傾向もみられましたが

まだまだみなさんお達者で安心しましたYO~~!

では次回のルマン会議で! 










山家大先生が撮ってくれた写真上がりました。その1

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プロカメラマンの山家さんが前会議の中棚荘で撮った写真データが上がりました。

バイクとご本人様の写真はクラウド等管理できるしかるべき良い方法で皆さまに
webを通じてお渡しできる方法を考えます。

とりあえず集合写真は画素数そのままでここに貼り付けますね!

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写真その2

その3

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その3です。
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やっぱり山家さんのアングルはいいね! 浅間山をフレームの左に寄せて
撮ってるもんなぁ~~!  流石プロです・・

ずっと探してたメガーヌ2のフロアマット!

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メガーヌ2が我が家にやって来た時から
探し続けていたフロアマットをヤフオクで遂に見つけた! ソレも新品だぜ!


開始価格¥4000のまま入札ワシだけで終了だった。どんだけメガーヌ2に乗ってる奴日本に居ないのよ!?

でも、ライバルは仕事も恋愛も居ない方がいいに決まってる!

昨日帰宅したら次女Hが今夜から夜行バスで名古屋に遊びに行くのに、着払いを払わせられた!と憮然とした顔で着払い伝票をワシに渡してきた。


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ルノーのフロアマットが全部かは知らないが・・

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メガーヌ2のマットは、縁周りの下側に僅かなモウセンゴケの触手みたいなマジックテープが仕込まれてて、ソレがマットのズレを抑える機能があるのだが、

ソレがまた、フィッティングさせるのに苦労するのだ。

そう・・原っぱで遊んでいるといつのまにか付いてるアレの様に!

でも、このアイディアは素晴らしいです!



付いていたマットは

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面は擦り切れ、

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裏は剥離し芯地も露出していたので
綺麗なマットがずっと欲しかった。

でも、よくネットにある社外品の市松模様のアレは絶対に嫌だった。

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フロアポケットもバッチリ!

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畳とフロアマットは新しいのがイイね!

レンジローバー 2nd サブウーハー修理 その2

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お約束のエッジが劣化したサブウーハー。
早速エッジの張り替えをしようと思い同じ様な大きさのMITSUBISHIのP610用の補修用のエッジ・・を取り寄せると、寸法が小さく、6インチ汎用の大きめの物を取り寄せたら、全く同じ物が届いた。


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ふざけんなよ!4つもいらねーわい。

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よくよく定規を当ててみたら・・コーン紙の直径125mm

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エッジ内径118mm

完全にワシの計り間違えだった・・・。
やっぱり目見当はダメだね。

というわけで、素直に罪を認め、リスクが高いコーン紙切断にプラン変更。
でもハードコーンだから気は楽だよ。

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直径で7ミリ大きいので、3.5ミリ幅で裁断して行く。

ウーハー径は小さくなるが仕方がない。

ハサミは毎日仕事で使ってるから、正確に裁断する自信はあるが問題は
ハサミの切れ味!

バカとハサミは使いよう・・は嘘だ。

弘法も筆下ろしです!

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5ミリくらいづつ、チマチマ切り続けるのです・・・。

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右側が切った方ね。
ハードコーン紙は結構硬かったので、我が家で一番切れの良い刃が短くて柄も短いハサミは、切るの時のトルクが入らなくて・・結局いつも荷紐を切ってる百均の大きなハサミを使う。

翌日右手が痛くなったが・・ま、こんな感じ!

リハビリを兼ねてたまにはこういう作業は必用です。

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ちなみにSPユニットってこんな構造なんだよね・・円筒形の永久磁石の周囲に銅線を巻いたムービングコイルがあって、ダンパーとエッジによって二重」にフローティングマウントされてるわけね。
そこに音楽の交流信号が入るとコイルが+/-に移動してそのコイルにリンクしているコーン紙が振動して波動を起こし音が出る仕組み。

Wウィッシュボーンと似てるかも・・?
だから片一方のステーが居れると破綻するよね・・・

あ”~~車好きにオーディオの説明する場合、例えが大変だよ・・

図の中のダンパーが人の膝で言えば、前十字靭帯と後十字靭帯の役目をしておりセンター出しの位置決めをしているので、もう一つのエッジで横方向の位置を支え、コイルがマグネットに対し平行に移動できるわけね・・

てかね・・コイルリジットアクスル車で言えば、ロアアームとラテラルロッドの関係に近いかも・・



エッジが破れると、ボイスコイルが丁度シリンダーの中でピストンが頭を振りながら動くのと同じ様になるため、巻いたコイルがマグネットと磨れて断線するのですよ・・

それに破れたエッジからエンクロージャー(SPボックス)の空気が漏れてしいまい
スカスカで低音が全く出なくなるので、破れエッジは直ぐに直さないとダメなんです。要はエンジンで言えばピストンリングが無い圧縮がスカスカの状態ね・・

だからスピーカーが目視できないカーステレオの場合は、低音が出ない・・音楽や男性アナウンサーの声でガサゴソカリカリ・・とスクラッチ音が伴う場合は、エッジの破れまたは消失を疑った方が良いのです。

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いつもの「割り箸作戦」でコーン紙とダンパーを上に持ち上げて
接着剤を塗ったエッジをセットします。


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エッジを入れてみます。
余分なコーン紙を切ったのでエッジの糊代にぴったり!

最近お気に入りのゴム用接着剤で施工!
コレ、早く着くし、何でも引っ付くから使いやすい。

コレで黒が有ればいいのに!

接着剤は指に出して、糊のように手で付けます。

人間の指先の感覚はどんなセンサーより確かなのですよ。
でもね、この作業兎に接着剤の乾きとの闘いなので正確さと手際の良さが肝です。

コーン紙とエッジの内周を指で密着させて後からフレームに接着剤を塗って、
センターに貼り付け、最後にガスケットを乗せて・・・

接着剤がはみ出た所は後で黒マジックでレタッチ!



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ホレ! この通り。新品のSPユニットみたいだね。

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エンクロージャーに取り付け
完成じゃ!

緊急告知 記念Tシャツ 女子向け 3枚・・

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この間のルマン会議のロングスリーブTシャツが3枚余っております。

サイズは・・・
  S:1枚  XS:2枚

女子向けサイズです。 奥様にお土産買い忘れた方、
会場に来れなかった方、 いい年してペアルックしたい方・・
1枚 ¥4000です。
今回送料は要りません。 欲しい方はこのブログで手を挙げて下さい。

送り先は内緒にチェックマーク入れて教えて下さい。

振り込み先は、ルマン会議の口座です。
判らない方は、注文をここに入れて頂いた時に ご連絡いたします。

尚、FBにもリンク貼ってますので・・そっちで売切れても終了です。

2018年 第10回 輝け!全国ルマン会議 の動画DVD!

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梅雨入りしましたね・・

その後どう過ごされておりますでしょうか? 


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鬼押ハイウウェイ六里ヶ原で行われた第10回ルマン会議の模様を動画で撮影し編集されたDVDが私の手元に5枚、制作者のサナダさんから届きました。

今後何かの方法で配信も考えますが、欲しい方がいらっしゃいましたら
ここに書き込みお願いします。

送付いたします。

PS、
撮影/編集された清水市のサナダ様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます!
とてもあの時の様子が良く撮影並びに編集されており、
素晴らしい出来栄えです! ありがとうございました。


デッキ周りの煉瓦敷き

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週末何やかんやでやる事があったので、この間作ったデッキの玄関迄のアプローチと反対側、レンジを停めてる駐車スペースか下水工事をする予定だったので、何もしないままだった。

実は20年前この家を建てた時は各戸、浄化槽処理だったが3年後に下水の本管が家の前を通った時に近所の殆どの家が下水工事をした。

工事業者が頼みもしないのに見積もりを出してきたので、見てみたら、13万だったのでいつでも出来るわと思いやらなかった。

ソレが17年後に見積もりを取ったらは70万と言われ目ん玉が飛びでた。長いデフレだったというのに!

聞けば、当時と違い下水本管までの汚水パイプの勾配の基準が変わって敷地内の浄化槽迄の既存の勾配のパイプを利用できず、敷地内の汚水配管を全てやりななければならないと言われたのだ。

3つの業者から見積もりをとった。最後の業者が敷地内の配管が複雑で引き直しが困難な場合、市に申請し許可されると既存のパイプを使って工事が可能だで大幅に工事が簡素化出来ると提案があり、見積りも税込30万と他の半分以下だったのでそこにお願いした。

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木曜日に工事が終わったので今日は雨の予報だったのに曇りだったので早速煉瓦を敷いて、階段など作った。



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コレはやり始め・・

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階段は出来た

]

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完成!

後は水で硬化するモルタル入りのいつも使ってる砂を撒いてメジに埋め放水して終了!

明日オーニングを取り付けてくれる業者さんが来て施工し、春から進めていたレンジを我が家に迎える為のミッションはおおかた終了さぁ~~。

デッキにオーニングを付けて、敷いた煉瓦に固まる砂を巻いて仕上げ!

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朝からオーニングの業者さんが来て、ワシが作ったデッキの上に取り付け作業をしてくれた。

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今回は住宅用の安めのオーニング。幅は3.5M、張り出し幅は東側に付いてるのと同じ2M。

張り出しアームも細いし、テンションもやや弱いので天幕の張りが何だかか弱い。

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コレは店舗用のしっかりした東側のオーニング。20年前は工事込みで確か20万だったが、今回見積りしてもらったら30万以上だったので諦め、新商品の一般住宅用にしたのだ。それでも込み込みで20万弱だった。


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お昼に無事施工終了したので、
千代田のジョイフルに昨日敷いた煉瓦にまぶす固まる砂を買いにいった。

ついでに駐車スペースの周囲の花壇の手入れが雑草が生えて面倒になって来たので、
そこも埋める事にした。

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コレ!固まる砂 のオレンジ色!

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あらかじめ砂利を撒いときます。


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適当に撒いてホウキや洗車ブラシで慣らして余った砂は他の部分に馴染ませるのくりかえし、

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階段の煉瓦の隙間も固まる砂でメジ埋めします。


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脇も!


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階段煉瓦のメジにも。まぁ ズレないような接着剤的なね・・


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平に慣らしたあと散水して固まるのを待ちます


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夕方迄にはデッキ周り形になりました。

コレでデッキ風 駐輪場の完成!

CT110 フロントタイヤ パンクしてら!

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ベランダの軒下からオーニング下の自作デッキの上に居場所を移動し、ご機嫌だったはずのCT110 のフロントタイヤがひしゃげていた。

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最近釘やボルトによるパンク菌が南風に乗って我が埼玉にも押し寄せて来てるのか・・?
あそうか誰かさんの仕業だなぁ?

最後に乗ったのが思えて居ない程乗って居ない。おろらく3月頃か・・

ヘソ曲げたかな?

でもpunkな皆さんの様に釘拾うほど走ってないし、ドジじゃないという根拠がない自信もある。

だって、バイクに乗って45年、二輪でパンクの経験無いもん!
四輪だって市川の行徳で大学時代セリカで後輪一回、2回目は30歳くらいの時に浦和の土合小学校の前でランクル60で後輪、
何も釘でした。

考えてみれば自転車のパンクも余り記憶が無いなぁ~。

家族による自転車や車のパンクは沢山ありますよ。嫌になるくらいね。

と言うわけで、小雨の中朝からパンク修理をした。

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オーニングのお陰で天気が悪くても作業が出来るのは嬉しい。

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タイヤを外してみるとリムの裏が錆びている。あらら・・
土手遊びの時に空気圧をトライアル車並に低くしてたのが原因か!


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ココだけじゃなく錆びが酷いのでドリルにブラシを付けて、錆びの荒れを落とした。

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そしてさらに残念な事も・・
近所のバイク屋でカブ用のチューブを買って来たのだが、チューブを外してみてカブよりひとサイズ太かった事が判明。

何だよ・・。2.25じゃぁねぇ~のかよ!

バイク屋に戻って2.75が有るか聞いたがそんな特殊なサイズありませんと言われてしまった。

昔のバイク屋なら17インチの原付き用で沢山有ったのになぁ~~。時代ですね。

しょうがないので、自転車のパンク修理セットが入っている工具箱を出してチューブのパンク箇所を探る。


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バルブの付け根が怪しいと思ってチューブ交換の段取りをしたのに、石鹸水を塗って空気を入れたら、バルブの付け根ではなく、何とリム側の真ん中に小さな穴が開いていた。

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空気を抜くと・・

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菱形の蛇腹の様なたたみ皺の痕跡の角にニキビみたいな穴が開いていた。



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丁度リムの錆びに当たる部分ね。
これってこのタイヤチューブ入れた人が
皺のまま空気を一気にいれ、そのまま乗ってリムの裏か錆びてしまい、ワシが空気圧低くして乗ってたから、スレて穴が開いたんだろな・・。

でも釘やボルト、ましてや鍵なんかじゃい事が判明!

コレなら自転車と同じ方法でパンク修理が出来るわい!

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・・と言うわけで、自転車のパンク修理セットを使って対応。

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昨日修理して2.0kg入れた空気圧は今朝調べても抜けて居なかったら大丈夫じゃね?

憧れのS-10

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一昨日帰宅すると大きなキャノンのプリンターの箱が玄関の框の上に置いてあった。

カミさんは当然不機嫌。笑

オクで競り勝ったDENON のDCD-S10兇届いたのだ!


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リビングに持ち込もうとして、抱えたらCDプレーヤーにしたら矢鱈に重い!

10数kg級のアンプ並みの重さだ。

ま、ワシらの世代はオーディオの価値は重さに比例すると思ってるかんね!爆

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開けるとたいそう厳重に梱包してあった。

大きさは小ぶりのアンプクラスだから
まぁここまで梱包をデカくなくても良い気がする。コレで送料がふたクラス高くなっていた。

ケチな奴なら評価どちらでもないか、下手すると悪いになっちまう。

ま、でも高級
なケーブルが2本オマケで入っていたので出品者の気持ちを考えてとても良いに評価しといたさ・・


この物は正面の左下のセレクターの小さな摘みがが無くしたとかでやや難ありだったが入札者が多く、じっくり勝負したかったがちょうどスターウォーズのハンソロのレイトショーの上映と重なっていたので、一発ガツンと入札して、運命に任せたが観終わって確認したらあと\1500の余裕で落札していた。ラッキー!




ワシは買った物は躯体カバーを外して中を
必ず確認します。
カバーを止めているビスは汎用のビスではなく、専用の手の込んだ拘りの物でした。

流石、当時といっても1997年のDENON のフラグシップモデルのCDプレーヤーだ。



下手なプリメインアンプより立派なトランスがふたつあもあり、デカい電解コンデンサ?も有りますなぁ~。

ロークラスのCDプレーヤーは箱の中にタバコくらいの基盤1つとパソコンのCDリーダーみたいのがあるだけで、ガラーンとした物ですわ。

だからある意味この中身は素晴らしいです。

さて今まで使っていた物も並べて確認しましょ!

あ!ここで休憩

コンバートされてるコイルサス問題

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我が家に来たセカンドレンジは故障の絶えないエアサスをコイルサスにコンバートしてあったのだが、車高も2インチ弱上がっており、しかも強化サスのようでKONIのショックが負け気味で足回りの挙動が落ち着かないつ印象だった。
クロカン四駆のくせに、オプションの18インチの60という偏平率のタイヤを履いて居るのも乗り心地をスポイルして居る原因かも知れない。

要はしなやかさが無いのである。

本当なら車高もノーマルに近い浮き具合のコイルサスに交換すべきなのだろうが、

先ずはもう1セットあるノーマルの16インチホィール70タイヤが組んである物がダイヒョーの工場に預けてあるので、久々に行って交換してみる事にした。


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外したタイヤの空気圧を測ったら2.5kだったので、交換したタイヤは柔らか目の2.0k
にした。

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交換しての印象は、まずハンドルを切った瞬間に
あ!ハンドル軽い!

次にこうそくあを走ってみて・・

高速のややデコボコに荒れた路面通過時のあの嫌なショックが吸収しきれない嫌な縦方向の揺れがだいぶ治り、CDの音飛びはだいぶ緩和された。

が、しかし一般道の荒れた舗装路は相変わらずガタガタと振動が伝わり!レンジのあのジェントルな乗り味では無い。

魔法の絨毯に乗った様な感覚だけど高速のインナーのカーブやタイトな山道でローリングするののと、首都高速でもしっかりややアンダーのままロールせずキチッと曲がるのとどっちを取るか・・?

来年の車検までに答えを出さなくては!

因みにインパネの液晶画面のエラー表示は
イギリスから取り寄せたエアサスコンバート後のECUの解除コネクターキットを入れたら見事に消えて、ちゃんとトリップ計、燃費計、可能走行距離計、使用ガソリン量の切り替え表示も出るようになり、エンジンスタート時の毎度のECU動作チェック音もしなくなった。

ただ、シートベルトをしてからエンジンスタートしないとら相変わらずシートベルト警告音はビィ~ビィ~煩いままだ。笑

残るは外気と室内循環の切り替え用ダンパモーターの軸の空回りのカチカチ音、つまりフラップの固着?或いはフラップの付け根のクラック?破損の対応だけになった。

あともう一息でマトモなクルマひなる予定! 笑

motoguzzi V1000G5 Z2化計画 題して・・・motoguzzi V1000 スタミナZ5だぁ~~

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ダイヒョーの気まぐれで4月に頼んだプロジェクトが延び延びになっていたが、どうやら以前貼ったマスキングテープの糊が時間が経ってしまい劣化して、使えなくなってたみたい。

この間レンジをノーマルタイヤに交換しに行った時にまたラインを2人で引き直しをしました。

今日LINEに画像が送られて来たよ。


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ダイヒョーがドラムをやってるビートルズのコピーバンド、ビートファィブの今度作ってあげるTシャツの柄と一緒にね!






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へへへ、まんま Z2だぜ~~い!









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コレに近いイメージになるかなぁ~・・
でもタンクの形が全然違うからね・・


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これでGUZZIに乗る前の20代に乗ってたカワサキ車2台へのオマージュも完成かな?!  

嗚呼・・元KAWASAKI野郎の晩年オートバイライフの帰結・・・ってか?




セカンドレンジの小さな事・・

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我が家に来た時にセンターコンソールの各電装パーツのバック照明のバルブが殆ど切れていたので、今ではなかなか手に入りにくいアナログ球を秋葉原やネットで調達して、地味に直して来た。

各スイッチ類はライトスイッチと連動するバック照明の他にそれ自体が動作した時に光るパイロット球の2個あるので全部交換すると結構な数になる。

しかも凸台座アナログ球は今無いので、ネットで手に入れた・・

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麦球に

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カラーキャップをかぶせて、

切れたバルブを外した台座に
コレらを巻きつけた物をスイッチユニットに取り付ける・・この作業はとても地味でかったるい。

だからわざわざアップしてこなかったけど
今日やっとすべてが終わったのでアップすることにした。

今日はエアコンユニットの右側と
ライトスイッチ

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ライトスイッチは特殊な外車の二輪車に良く使われているメーター球であいにく手持ちがなかったので国産メーカー様のLEDを台座から外して、ガラスを割ってプラスの端子のハンダを取り去った物に取り付ける。

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LEDは極性があるのでプラスとマイナスを間違えない様に内部はちゃんと絶縁して、ハンダ付けしてセット!

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こんな感じ!

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無事点灯!

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エアコンのパネルの左側もちゃんと点くようになり夜間の運転で操作に困らなくなった。

残った不具合はドライバー側のブロアファンに付いている内外気切り替えダンパモーターの空回り? フラップ固着?問題かなぁ

V1000 Z2風タンク上がり、

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ダイヒョーからクリアを吹いた画像が送られてきました。


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キャップも付いていい感じ!

土曜日取りに行きます。

後はガンバさんが手配してくれたエンブレムを両面テープで貼れば出来上がり。

予備のガソリンコックのパッキンがまともならOKだよ。

G5タンクの Z化計画コンプリート! V1000 G5・・スタミナZ5

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ここにきて目論みがコンプリートしたので、これまでのおさらいです・・・・

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我が家にV1000 G5が来た時は、ノーマルのマットな海老茶でした。

以前からこのタンクのグラフィックはZ2/Z1のそれに似てるなぁ~と思っていたのですが、



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差し詰めこの色は・・・




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コレに見えてならなかった。


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20代のころ浅間ミーティングに入り、コレ等の2台(750RS/650RS)に乗っていろんな意味でオートバイのある生活が好きになった事も有り、大型バイク人生の終末期が見え始めた昨今、当時の自分に回帰する意味も込めて、Ⅴ1000G5の外装をカワサキ風にカスタムすることにした。

バイク仲間にはいろいろ言われたが関係ないさ~・・・。

最初は左のオリーブメタリックのタイガーカラーにしようと思ったが、流石に違和感が否めないので、元の海老茶色に系統が似てる・・

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最終的にコレにすべく・・・

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まずはベースカラーが似ているW3のグラフィックにして、サイドカバーもこの色にして遊んでみたのが2年前・・



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塗装はご存知はダイヒョーにやってもらい、ここ2年は洒落でいわゆるV1000 G5改め1000RS/W5として乗って来た。笑

しかしブログ繋がりの333さんがカリⅢにシャープな形状のT3のタンクを装着しようと手に入れたキャップ無しのかなり怪しいタンクを手に入れたが、すぐにカリⅢ降りたので、要る?と誘惑され、何も考えずに要る!と二つ返事してそれが我が家に来たのが一昨年の夏過ぎ頃だったか・・

頂いたはイイが・・給油口が見た事も無い形状で一筋縄では加工できない感じだった。

元の画像が残念ながら無いが、国産のタンクの給油口を切り取って溶接することを考えたが、ネットで・・

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ハーレーのカスタムタンクの溶接用給油口のパーツを見つけた(右)ので、
コレを手に入れ、いつものエアプランツの小菅さんに溶接加工してもらった。


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鉄板が薄いので苦労したらしいが、多少の熱による歪みは有ったが、塗装の際パテで上手く整形してうことにした。


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コレはハーレー用のデイトナの鍵付きのキャップ!


そして今度はベースカラーはそのままでいわゆる1975年のZ2Aの茶玉虫カラータンクの色にシミュレーションしてみる。


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タンクの形状が全然違い、T3のタンクは意外にℤのタンクと比較するとモッコリ丸くてゴロンとしておりプレスラインも多角的で意外にストライプのライン取りが苦労しそうだった・・。



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ライン用のオフ白塗装の前段階で送ってくれた画像をイラストレーターでライン加工して・・・

コレを再びダイヒョーのガレージに持ち込み・・

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色ライン用の塗装が終わった段階でマスキングテープで検証・・

何回かやり直しして・・・上側のツインラインの角度をもっと前側に湾曲させて下げ、ティアドロップ風に見せる形状に修正した・・


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プレスラインを無視してZのラインを彷彿させるカーブで決まりです。

こういうのって意外にプレスラインを無視しても何とかなるものなんだよね・・

あのカㇽフォルニア系のヒョウタンタンクもその形状を無視したカリヴィンのタイトなラインでタンクがもっこし見えずにティアドロップに見えるでしょ? メーカー自体がそんな掟破りなことやってるんだから関係ないね・・。

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塗が終わったと画像が携帯に送られて来た!
ホラ! プレスラインなんて関係ないね~~!

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クリアを噴いた画像が・・・なかなか良い感じだね!


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これZ2のタンク・・・!

週末にガレージにタンクを取に行った。

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w3カラーのベースと同色だが彩度の高い色とのコンビネーションより明度が無い黒だけに配色が渋め・・俯瞰で見ると茶玉虫より青玉虫に近い見え方だ・・。


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何かCB500FOURに通じる何かを感じてしまったさ・・笑


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早速リビングに持ち込んでエンブレム位置を確認する。

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GUZZIのT3/G5はエンブレムの場所はタンクの真横に目っ離れに・・まるで魚のボラのように間抜けについているのがワシは嫌いなので、カワサキ車のそれのように前側に付けるのだ!

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これでこの前皆で作ったラグビーボール型のタンクバックのベースプレートもバッチリだね!



ミッション終了なり!

意外に違和感がないし、Zに見えないのが可笑しいわ・・・!

ダイヒョー様様・・いつもありがとう!
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