ペンタ67が入っていたHAKUBAのジュラルミンバック・・・
アルコールや家庭洗剤で汚れを落としたら、ハードオフで売ってるレベルまで綺麗になった。・・但し外側のみの話。
中は残念ながらベニアむき出しだったり、安っぽいウレタンフォームが5方貼ってあったり・・・で
早速リペアすることにした。
今時の・・てか20年以上前から カメラバックは黒いこんなのや
リュック式の背負う奴がトレンドらしいけど・・
ワシはやっぱり昔のカメラだし、昭和の昔の蒸気機関車のファンの撮影スタイルにこだわりたい訳で・・
このように自由にパーテーションを移動できるスリット入りの内装にしようと
ネットを徘徊したら・・・![イメージ 6]()
それから土曜日にスーパービバホームで剥げた上蓋用の波状ウレタンを物色・・
これは難なく調達できた。
それから好きなようにブロックが千切れるウレタンを3枚!
その他貼れる10mm厚ののウレタンシートを3枚を買い込んで作業開始だ!
あとパーテーションの芯材としてプラ製段ボールを1枚ね!
本当は4mm程度の発泡プラ板がいいのだが置いてなかった。たぶんハンズには有るんだろうな・・・
まず、上蓋のベニアに両面テープを貼る。
そしてカッターで切った波状ウレタンをはめ込む。
あらら・・・スリットパッキン足りなそう・・!
ケチらずに、5枚くらい買えばよかった。
製品のようにパーテーションの芯材にU字にかぶせる様に貼るにはどう見ても材料が足りない・・・あきらめて2枚を両面から貼ることにした。
作業開始! ちょっとコツは要るが、樹脂ダンボールを切って・・溝分をオフセットさせて スリットパッキンを貼る作行だけね。
しかし、ケチったのでパーテーションの高さが予定より80mm程低い・・・笑
いくらデカいペンタ67とはいえ、カメラと望遠レンズとフードとフィルターやレリーズ等のアクセサリーぐらいじゃスカスカなので・・・
余った樹脂ダンボールやクッションで中蓋を作って上に何か置けるようにしよう!
ブロッククッションを貼って こんな感じに 35mm一眼とレンズをセットするのはどうでしょう?
ならば・・更に もう1段重ねて・・・抜いて・・・
こんな感じ! どうよ・・・笑
体力が落ちた今・・三脚もあるし
果たしてこれ・・・現場で持ち歩けるのか・・・・? 爆
こんなデカいのバイクに積めないし・・・結局、車で移動かなぁ~・・。
しかし・・・・
これらの材料にかった費用考えると オクでパーテーションがそろったジュラルミンバックを落札した方が安かったんじゃね・・・。笑
まぁ~いいさ・・・