この間アラ還のおじさん仲間のFBでたまたま話題になった70年代のサーファーディスコのやりとりの中で当時一瞬爆発的に流行ったバックの話になった。
エアーバックとネット検索すると、車の安全装置しか出てこない今の現代。
パソコンとか、車のハンドルやダッシュボードに装填されているエアーバックがこの世に存在する前の70年代後期の時代、渋谷、青山周辺のアメカジの若者の間で、エアーバック又はフライトバックと呼ばれた航空会社のマークが入ったショルダーバックが流行った事があった。
特に人気があったのは、アメリカの代表的な航空会社、真っ青のPANAMバック、ネイビーベースのトリコロールカラーのBritish Airのバック、白地にグリーンのロゴのALITALIA.ブルーのトリコロールのAIR FRANCE辺りが人気だだたが、やはりサーファーやアイビー小僧には何と言ってもサックのPANAMのエアーバックだった。
羽田空港や東急バンス、代官山のソニプラ、もしかしたら109の最上階のミナミスポーツでも売って居たかもしれない。
流石に鶴のマークのJALのエアーバックは持ってる奴はいなかった。
だって、お前はアップダウンクイズの優勝者かよ!って突っ込まれるのが落ちだもの。笑
ワシも羽田空港まで行ってあの鮮やかなスカイブルーの横長のキャンバス織りのPANAMのロゴが入ったエアーバックを買った記憶がある。そしてファイアー通りのサンデービーチや青学高等部の向かいのボードハウスで買った黄色いスポンジフロートのキーホルダーをぶら下げて、サーファーやハマトラの女の子と公園通りや青山、吉祥寺あたりで遊び呆けていたもんだ。
残念ながらいくらネットで検索しても画像が出てこないのてここで紹介出来ないのがもどかしい。
しかし、駄目元でPANAM ショルダーバックと詮索ワードを入れたら、マークジェイコブズが当時のアメリカで売られてた復刻版の物がたまたま、オークションに格安で出品されていたので、即落札した。
それが今日帰宅したら届いていた。
日本で売られていた当時のものでは無いが、復刻させたアメリカの名が知れたアパレルブランドだから、悪いものじゃ無いだろうとわくわくしながらパッキンを開ける。
色もPANAMのトレードマークの青と白ではなく、グランドがネイビーだ。
でもこれはこれで、レトロでなかなか60年代風の佇まいだ。
もしかしたら本国では、最初はこの色のエアーバックだったのかも知れない。
ちょっと渋めのジッパーを開けると、中側にもモノグラム風の単色プリントが施された裏地の凝った仕様で・・
普通の仕様なら裏は安っぽい白い糸の平織りの芯が貼られた良くある一重の合皮だもの・・。
他の通販サイトを覗いたら、何個が出てきが、皆\15,000以上か、個人輸入しなければ買えないアメリカの通販サイトだった。
新品未使用で\6,980は、もしかしたら大正解だったも知れない。
もしかしたら、一部の若い子たちの間で流行るかもな・・
40年前のトレンド再び・・なんてね!
いや絶対流行るよ。笑
エアーバックとネット検索すると、車の安全装置しか出てこない今の現代。
パソコンとか、車のハンドルやダッシュボードに装填されているエアーバックがこの世に存在する前の70年代後期の時代、渋谷、青山周辺のアメカジの若者の間で、エアーバック又はフライトバックと呼ばれた航空会社のマークが入ったショルダーバックが流行った事があった。
特に人気があったのは、アメリカの代表的な航空会社、真っ青のPANAMバック、ネイビーベースのトリコロールカラーのBritish Airのバック、白地にグリーンのロゴのALITALIA.ブルーのトリコロールのAIR FRANCE辺りが人気だだたが、やはりサーファーやアイビー小僧には何と言ってもサックのPANAMのエアーバックだった。
羽田空港や東急バンス、代官山のソニプラ、もしかしたら109の最上階のミナミスポーツでも売って居たかもしれない。
流石に鶴のマークのJALのエアーバックは持ってる奴はいなかった。
だって、お前はアップダウンクイズの優勝者かよ!って突っ込まれるのが落ちだもの。笑
ワシも羽田空港まで行ってあの鮮やかなスカイブルーの横長のキャンバス織りのPANAMのロゴが入ったエアーバックを買った記憶がある。そしてファイアー通りのサンデービーチや青学高等部の向かいのボードハウスで買った黄色いスポンジフロートのキーホルダーをぶら下げて、サーファーやハマトラの女の子と公園通りや青山、吉祥寺あたりで遊び呆けていたもんだ。
残念ながらいくらネットで検索しても画像が出てこないのてここで紹介出来ないのがもどかしい。
しかし、駄目元でPANAM ショルダーバックと詮索ワードを入れたら、マークジェイコブズが当時のアメリカで売られてた復刻版の物がたまたま、オークションに格安で出品されていたので、即落札した。
それが今日帰宅したら届いていた。
日本で売られていた当時のものでは無いが、復刻させたアメリカの名が知れたアパレルブランドだから、悪いものじゃ無いだろうとわくわくしながらパッキンを開ける。
色もPANAMのトレードマークの青と白ではなく、グランドがネイビーだ。
でもこれはこれで、レトロでなかなか60年代風の佇まいだ。
もしかしたら本国では、最初はこの色のエアーバックだったのかも知れない。
ちょっと渋めのジッパーを開けると、中側にもモノグラム風の単色プリントが施された裏地の凝った仕様で・・
普通の仕様なら裏は安っぽい白い糸の平織りの芯が貼られた良くある一重の合皮だもの・・。
他の通販サイトを覗いたら、何個が出てきが、皆\15,000以上か、個人輸入しなければ買えないアメリカの通販サイトだった。
新品未使用で\6,980は、もしかしたら大正解だったも知れない。
もしかしたら、一部の若い子たちの間で流行るかもな・・
40年前のトレンド再び・・なんてね!
いや絶対流行るよ。笑