大型バイク・・あと何年乗れるか分からないお年頃なので、
誰がなんと言おうが進めることにしたMOTOGUZZI V1000 G5のカスタム・・
購入してすぐに・・元オーナー様には申し訳なかったけど、
こんな自分のルーツがあったから・・
ここで第2弾!発動という事で、いろいろ水面下で進めて来た・・・
W3と2台体制で乗ってたこんな川崎野郎だった20代へのオマージュ・・・
そして・・・
当時、世界を席捲したZ1系のタンクのグラフィックがタンクの意匠のトレンドセッターだったと言っても過言じゃない70年代後期の時代・・・
なら・・マルチとVツイン‥全然キャラが違っても有りでしょ・・
と勝手に判断し、同じ様にZ2タンクのオマージュすることにしたのが
去年の夏過ぎだった。
ハーレのキャップセットをエアプランツで溶接してもらい・・
お小遣いが貯まったので、暮れにガレージダイヒョウ改め ハニー工房のダイヒョウに塗装を依頼し、下地の処理が終わったというので・・グラフィックの打ち合わせに行ってきた。
かといって、サイドカバーやフロントのデフューザーまでパーツがないので、それらはそのまま流用できるW3風のベースカラーはそのままで、Z2風のグラフィックとなれば・・・
ワシが乗ってたタイガーカラーではなく、これに近いイメージだろうというを伝えていた。
昨日 まだ雪の残る飯能のハニー工房に行くと・・・
こんなのやら・・・
可愛そうなオカマ掘られた245が修理を待っていた・・。
これ・・ぱっと見後ろだけが凹んでるけど右クォーターパネルとタイヤハウスごと後ろから押され、歪んでいて後右ドア後ろのチリが全然合わない・・・どうやって修正するんだろ・・多分リアの右足回りも前に動いてるはず・・。普通の車と違ってボルボは鉄板が厚いから、引っ張るにしても大変だろな・・。なんて人の車を心配してしまいました。
ワシの伝えたイメージを基にダイヒョウがこんな感じでマスキングテープを貼ってくれていた。
そうです・・・今回はティアドロップ型の丸いタンクのグラフィックをまるで箱河豚の様な正体不明のT-3?/G5?のタンクに施すので、プレスラインはけっこう無視ですよ・・爆!
でちょいちょいと手直しをして・・・
ま、こんな感じです・・・・。
MOTOGUZZIのエンブレムはG5
やT3の目っ離れな位置が嫌いなので、Z2と同じ様に結構前気味にする予定!
あ!・・ 上のピンストライプの間はブラックにラメを少し入れてもらいます。
さ~~てどんな感じになるのかね・・?