この間の10月初旬 バイク仲間に誘われて大井川鉄道沿線の温泉に行った際、ついでなので別行動で40年ぶりに蒸気機関車の写真を撮った。
娘のデジイチEOS Kiss X-3にEF‐Sレンズではなく、ワシのアナログEOS-7のEFレンズを付けて撮った(本来使えないといわれているが・・)方を
直ぐにUPしたが、土曜日にやっと本命のNikon GFで撮ったフィルムを近所のキタムラに現像に出した。
最近のフィルム現像は便利で、カラーならインデックス(サムネイルみたいな画像)をプリントしたシート(いわゆる昔のベタヤ焼き)をつけて4時間くらいでフィルムを現像し、200万画素だが、CD-Rにもデータに焼いてくれる。
モノクロは外注の現像所に出すのでそうはいかないらしいが、とても便利なサービスだよね・・。
実は持って行ったNikon GFは、モルトプレーンが腐ってて光が漏れてまともに撮影できない代物だったので、夏に自分で修理したものだったこともあり、ちゃんと撮れるのか不安だった。
早速CD-RをPCに入れて再生してみた・・・・!
さてその出来栄えは如何に?
意外にきれいに撮れてるじゃん? ではこの順番で比較して貼り付けます。
デジタル・・・フォトショップでいじったけど・・
どうよ・・アナログフィルム・・・なかなかやるね!
ASA400の普通のカラーフィルムデータをフォトショップでグレースケールに変換しただけ・・
たった200マン画素で・・・PCのディスプレーで見ても十分じゃないか!
これなら、現像が面倒なモノクロフィルム使うより普通の高感度カラーフィルムで撮って後でPC上でカラー変換すれば十分だな・・・。
ちなみに、今回の撮影は、アナログNikonの方が本命で、手持ちのEOSの
方はサブというか、押さえだったので、シャッターチャンスの設定も全てフィルムの方が元々優先でした。
しかし・・・
今回のお供のこの2本のレンズ・・・いい仕事してくれます。
マミヤⅭ330や昔のニコンFでの撮影復活にあたって、幸先のよい結果が得られたのは
今後に大いに期待が持てる。
実はさっき、超ド級のエポックメイキングな情報がソウチョから入った~~~~!
うへへぇ~~い・・・!