食事前の閲覧注意です。
責任持てませんからね・・あえて読むならそれは自己責任で・・・
人生60年を迎えるにあたり、振り返ればいろんな物を体内から世間様に放出してきたものだ・・・。
代表的なものといえば、まず固形物では、〇ンコ・・・。
米が異なった状態になった姿、つまり 糞である。
これは幼いころ、灯りの無い共同便所だったため、ナイーブな子供だったワシは、
その暗くて深い環境に馴染めず、我慢する癖が習慣化し、かつ学校ですることに
相当な罪悪感を持っていたワシは、当然のごとく僅か7歳で万年便秘症だった。
週に1~2回くらいのお通じは、まさに格闘の末の物語!
同じ年齢の子供に比べたら、かなりのストレスだった故の鮮明な記憶として臭いと一緒に脳裏と尻にこびり付いている。
50歳を超えたあたりから、要らぬ拘りも消え、体調も変化し苦労が無くなったのだが、軟便で拭き取り量が増えてトイレットペーパーの消費量が3倍になった。爆
液状もの・・・といえばやはり汗と涙と血液と その成れの果ての
〇ッコである。
努力が嫌いなワシは汗はかかないが・・冷や汗はよくかいた。
涙は、奔放な女性のおかげでさんざん流したさ・・・・。
血液は、ケガっぽかったし、鼻血を含め相当量放出したと思う。
でも、水ものなら、量的にはやっぱり 〇ッコかな・・・
飲む健康法を推奨している医者も居るらしいが、これは男子にとって
基本絵を描いたり、虫や爬虫類、両生類を撃破するものである。
女子には違った意味合いもあるらしいがね・・・
基本男の子だから、話題に事欠かないが、
布団や雪、はたまた、土の上に 放尿の爽快感と一緒に壮大なアート作品を描いたもんだ。
北国の冬によく見られた昭和な風物史、道路に寄せた雪にオレンジ色の細い穴を伴った薄オレンジ色の酔っ払いのマーキング。
最近とんと見られなくなったのが、なんとなく寂しい・・・。
あれ・・最初氷レモンの様な色が時間と共にグレープフルーツの様な色に変色するんだよね・・・分解されたヘモグロビンの赤い色素が自己顕示してるなのかなぁ~ 笑
カミさんには内緒だが、インフルエンザで体調が悪い時など、大人なっても
布団には及ばないが、寝間着を汚したことは数回ある。笑
そして厄介なゲル状もの。
基本ゲル状のものに関しては、ワシは深酒もしないし、二日酔いもないので、
もっぱらDNAを主体とした分泌液を無駄打ちしてきたくらい・・
というかほとんどそれのみだった。笑
お盛んな社長様達やアラサーキラー様とは違い、今はもうそれも枯渇に近い。
あとはゲル状及び、インスタントラーメンのような乾燥ゲル化した
目糞 鼻糞である。
小学校の時、授業中先生に鼻ほじってんじゃない! とよく怒られたものだ。
そ、それは先生誤解です。綺麗好きなので僅かでも鼻糞が鼻腔にこびり付くのが嫌なのです。鼻毛が引き攣って痒いのです・・・。
それはいまだに続き、ワシの鼻は60歳にしていまだに痒いのだ・・・
ツーリング中も1キロ毎に鼻を掻いている。
そんな鼻糞にまつわる凄い話がある。
小学校の5年くらい、ワシは慢性鼻炎で耳鼻科に毎日通っていたが、
ある日、大風邪を引き、大量の鼻汁で完全に鼻が詰まってしまい、口でしか呼吸ができない状態になり、高い熱も伴って大汗をかいて悶絶しそうになり真夜中に目が覚めた。
すると左右の鼻の穴が上唇の上で牛の鎖のようにUの字でつながった鼻糞で埋まってしまい。ウンとスンとも言えない状態になっていたのだった。
特に酷い右の鼻糞を取ろうと思ったが、鼻の穴全面が、粘土を詰めたように固まった鼻糞で完璧にふさがり穿り出そうにも指が入らない!
そこで鼻糞をほじるのと全く違う手つき・・・つまり親指と人差し指で輪を作る
ようなOKマークの手つきで鼻糞の先端を摘み、引き抜いたのだ。
そう・・・今思えば、それはトータルリコールのシュワちゃんのように・・
するとどうでしょう!
出てきたそれは、鼻腔の形そのものをまるで型取りしたような・・・
アンゼリカ(蕗の砂糖菓子)の様な・・・
断面に維管束のような中空の管を数本形成した巨大な乾燥ゲル状の鼻糞が・・・・
OKマークの指先にくっついてズズズと引き出され、質量を伴ったソレは
引力に負けて不気味に垂れ下がったのだ。
ぶら~~ん・・・
我ながら絶句した。が・・・・、
そのアンゼリカ似の鼻線がだんだん形成された過程をその維管束と似た構造が物語るわけである。
そのすべてが解き放たれた瞬間はまるで重い吹き矢が飛び出したような痛快な
解放感を伴い
こんな質量を伴う固形の鼻糞はたぶん古今東西間違いなく世界一だろう!
と闇夜の布団で驚愕したもんだ。
形容するならばイカの背骨を20本くらい丸い束にして50mmに切った感じ?
んで、ずんだ餅の色・・ 爆
当時、ギネスブックをしっていたら・・・取って置いたところだが・・・
ちり紙に挟んで握りつぶしたソレは、その塊としての存在感と手ごたえといい
大人になって初めて喰ったイタリアンパスタ・・そう テーブルに溢したアルデンテのジェノベーゼソースのペンネを紙ナプキンで包んだ時を彷彿させる感触で、今でも手に感覚が残っている。
爆
これでジェノベーゼソースのペンネが食えなくなっても、ワシは責任は負えません。
巨大鼻糞の話はおわり!
そして、実は回数にして一番多いと思われるものは、湿度を大量に含んだゾル系てか気体状物質かな・・?
そう・・・はっきり言って オ〇ラです!・・爆
この地球上でおそらく一番多い放出物は、生物が出すオ〇ラとゲップじゃないかと
思う。
特に芳香族炭化水素を含むこの物質はエネルギー資源としても素晴らしい。
高校の時、ワシの身体は有機化学のプラントか?と思ってしまうくらい興味を持ってしまい、毎日自宅で屁炎放射ならぬGパン越に尻から炎を噴いていた。
同級生のMはトランクスでやって失敗し、尻分部に穴を開けていた。
水分が多く発酵が不完全の場合は赤い炎、完全熟成の場合はまるでLPガスのごとく紫の炎で完全燃焼するという検査結果もある。
ワシはビニール袋にためて、燃焼させ、まつ毛を焼いてしまったことさえ有る。
また完全燃焼させると、臭いも無くなるんだよね・・。笑
湿度が多いと時にかぶってしまうこともあったが、スパークを伴い勢いよく燃焼する様は、何か自分が有機的な要素として自然の中の一つのシステムとして機能している気がして宇宙的な感覚を感じた。
そんな壮大な世界観とは別に、もっと小規模でどうでもいいが、決して無視できない
山椒のようなキリリと刺激的な放出物もある。
それが、結石と 粉瘤(アテローム)と、扁桃腺に付着する臭い玉(膿腺)だ!
これらは体内にある時は問題ない。出てくる時が問題なのだ。
結石、主にワシの場合はこのブログでも何回か紹介した、シュウ酸カルシウム系の尿路結石。
18歳の春先に初めて放出してからかれこれ40余年、おそらく20個以上の衛星を宇宙空間に放出しており、未だ腎臓内の弾倉に20数個の玉を備えている。
あれの放出作業は拷問に値する程痛くて刺激的だ。
大木金太郎でも、アイタタタタタタァ~と叫ぶに違いない。
アテロームは、かれこれ40年左の尻の下に気まぐれのように現れては、ティッシュを当て指で絞り出しを繰り返している。最近加齢なのか、ここ数年あの酸っぱ臭いくせに、癖になる臭いを伴う腐臭は嗅いでいない。
あれはいわゆる脂肪酸というものか? それとも毛根にたまった脂肪が発酵して
熟成し、漬物臭くなるんかい?
今は 枯れてしまって出るものが無くなってきたということなのか・・?
そして・・
酸っぱ臭いものの代表格といえば、子供のころ大声で笑ったり、喉が干からびて咳込んだりした時に喉の奥からいつの間にかやってくる、茹でピーナッツの欠片みたいな白くて臭い塊・・・
そうキングクリムゾンもマッ青な臭い玉(クサイダマ)・・・。あれは最も嫌な臭いで口臭の原因ともされている扁桃腺の膿栓のことだね・・・。
ワシは子供を持って初めて知った言葉だった。
長女Aが扁桃腺が弱く、しょっちゅう喉を腫らせて熱発していたが、
臭い玉でたぁ~~と言っていたのを聞いて、何それ?と
娘にきいたら、喉から時々出てくる白い塊を小学校で臭い玉(クサイダマ)っていうんだよ・・・
つぶして嗅ぐとすごくクチャイんだよ・・・と言われた。
あ!、それお父さんも子供のころ時々出たよ!
大人になったらいつの間にかでなくなったけどね・・・。
臭い玉(クサイダマ)って言うんだ・・・
たぶん埼玉の田舎のこの辺特有の子供の言い回しと思っていたが
ネットで検索したら、普通に使われていて驚いた。
余談だが、埼玉県歌という埼玉県民しか知らない歌がある。
小学校でさんざん歌わされたのだが、
その歌詞に・・・
秩父~の雲の~紫に~♪
で始まり・・・
おおお~埼玉 埼玉~~
輝~く 埼玉~~♪
というさび部分があるのだが、
ワシらはふざけて ・・
かがやぁ~~ 臭い玉ぁ~~♪
と唄っていたっけな~~。
おわり!